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第3章 みちる  ―Enema― 2/3
2010/02/16(Tue)
 露出の昂りが覚めないまま部屋に戻った途端、竜之介は恵理にしがみつく。
        
「恵理っ! 恵理っ!」

 竜之介は貪るように恵理の唇を求めた。

 濃厚に舌を絡め、恵理の唾液を鼻を鳴らして竜之介は呑み込む。

 上擦った竜之介を、恵理は両手で頬をそっと包み諭すように引き離すと、二人の唇を唾液の糸が繋いでいた。

――あぁ、、、 恵理、、、 とっても愛してる、、、

 竜之介が潤んだ瞳で恵理を見つめていると恵理の唇が動いた。

「今から浣腸してもいい?! みちる」

「えっ?!、、、」

―― カンチョウ、、、 あぁぁ、、、 とうとう、、、

 ”浣腸”がア×ルプレイのひとつであることは知っているが、竜之介には排泄行為とセックスがどうしても繋がらない。

 猥雑な雑誌に書いてあるようなおぞましい変態プレイは、男のサディスチックな願望を込めた妄想で、そんなことをされて性的な快感を感じるはずがないと思っている。

 しかし、自分でも愕然とした前立腺で恵理に逝かされてしまった”まさかの経験”以来、いつか恵理に強いられる日が来るのでは?!と予感していた。

 そして自分の中でどんどん大きな存在になっていく”みちる”はそのことを悦んでしまうんじゃないか?!と恐れていた。

――恵理、、、 どうしてもなの?

「だってみちるは私のキス、嫌がるんだもん、、、」

 竜之介の抗う言葉が発せられるを遮るように恵理は悲しそうに言った。

「えっ?! そ、そんなこと、、、」

――恵理は分かってたんだぁ、、、

 竜之介には恵理が言う意味が直ぐに分かった。

 前立腺をいたぶる前に、恵理はとばぐちを舐めたり、ぬぷぬぷっと舌を挿しこんだりしてア×ルを丁寧に揉みほぐし愛撫してくれる。

 あの不思議な快感に呑み込まれてしまえば、そんなことは気にもならないが、自分のア×ルを這いまわった恵理の舌が唇を割ってくる時、未だにためらいを感じてしまうのだ。

――あの一瞬の躊躇いを恵理は悲しく思っていたんだわ、、、

「お尻の中も綺麗になったら衛生的だし、キスも平気になるでしょ?! ねっ、みちる」

「・・・うん」

―― 恵理のため、、、 衛生的だもん、、、

 少し迷ったが、竜之介は恵理の願いを受け入れた。

「やった! みちるは賢いわねぇ」

 恵理は嬉々として竜之介の肩を抱きバスルームに向かった。



「みちる。 お尻をだしてっ」

「はい、、、」

――恥ずかしい、、、

 竜之介は身体を反転させ、バスタブの縁に手を突き恵理にヒップを突き出した。

「ああぁぁぁ、、、」

 恵理がジェルをまぶした指でア×ルを揉みほぐす。 

「さあ、お尻を綺麗に洗いましょうね~」

「あああぅぅぅぅ、、、 いやぁぁぁ、、、」

 浣腸器の嘴口が挿入され、暖かい液体が勢いよく腸腔に流れ込んできた。 想像していた以上のおぞましい感触に鳥肌が立つ。

「お湯だから冷たくないでしょ?!」

――ああぁぁ、、、 恥ずかしい、、、

 ちゅるちゅると注がれる浣腸液で下腹が徐々に張ってきた。

「あぁぁ、、、 恵理、、、 そんなに入れないで、、、」

「ダメ~っ! まだまだよ」

 恵理は竜之介の顔を覗き込みながら、ピストンを一気に圧した。

「イヤぁぁぁ・・・・ やめてぇぇぇ・・・」

「ハイ! 全部入ったわ。 もう1本、お代わりしましょうね」

「ひっ! そんなの無理!」

 恵理は空になったシリンダーにお湯を吸い込ませ、嘴口が再びア×ルに挿しこまれた。

「あう、うぐっっっうぅぅぅぅ・・・・・・・んぐっっっっっ!!」

 さっきと同じ量の暖かい水流が一気に腸腔に流れ込んでくる。 

「んぐっっっっっ!! あぅぅ、、、 え、恵理、、、」

「へ~~っ。 1リットル入ると外からでもお腹が膨らんでるのが分かるのね」

「ああぅぅぅ、、、 苦しいよぉ、、、」

「しばらく我慢してね、みちる。 でないとお腹が綺麗にならないんですって。 その間に身体、洗ってあげるから」

「あああぁぁぁ、、、 はい、、、 」

 ギュルギュルと下腹が恥ずかしい悲鳴をあげた。

「あらっ? 鳴ってる、鳴ってるわ。 うふっ」

 恵理は楽しそうにボディシャンプーを泡立て、竜之介の身体に慈しむように撫でつけていく。

「はうぅぅ、、、」

 泡にまみれた恵理の手が触れる個所、撫でる箇所すべてからジンジンとした感触が昇ってくる。

「恵理、、、 お腹、痛くなってきた、、、」

「まぁ~だよ。 もう少し我慢して」

「ぅん・・・・ん・・・・」

 下腹を襲う恥辱の苦痛に耐えながら恵理に身体を委ねていると、不思議な感覚が竜之介に芽生えてきた。

 込み上げてくる便意を耐え、肛門を窄めるたびに、ア×ルから鈍痛と共に疼くような快感が湧いてくるのだ。

――なっ、何なの、これ、、、

「ああぁぁぁ、、、 恵理っ! もうだめ! 我慢できないよぉ、、、」

「うふっ。 よく我慢出来ましたあ。 いいわよ、みちる。 赦してあげる」

 竜之介はバスタブを飛び出し、濡れた身体のまま急いで便座を跨いだ。

「あああ 見ないでぇ、、、 お願いっ! 恵理ぃ、、、 ああぁ、でちゃうぅぅぅ」

 恵理はバスタブの中から笑みを浮かべてじっと竜之介を見つめている。

「いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!」

 竜之介の便意は限界に達した。

《ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!》

 破裂音と共に肛門から噴き出す液状の便が便器を叩き、恥ずかしい音が響いた。

「あぁっ・・・あぁ・・・あぁ・・・」

 苦しみから解き放たれる快感と、排泄する姿を恵理に見られる恥辱に竜之介は頭が真っ白になった。

 発作のような排出がおさまり、苦しさが和らぐにつれ恵理に対する恥ずかしさだけが際立ってくる。

「いっぱい出たわね~、みちる~! 」

「ぅん・・・・ん・・・・ うん、、、」

 傍に立った恵理が頭を撫でて褒めてくれると胸の奥から何やら熱いものがこみ上げてきて訳がわからず涙が溢れてきた。

 もう恵理に隠すものは何もない。 すべてをさらけだし、そして恵理はすべてを受け入れてくれた。 充足感が竜之介を包みこむ。

――ぁぁ、嬉しい、、、 恵理、、、 ぁ、ぁ、、ぁ、、、

 恵理にお尻の始末をしてもらい、二人でバスタブに浸かる。

 向かい合うと恥ずかしくて竜之介は目を合わせることも出来ない。

「みちる。 少し休んだらもう一回よ」

「えっ?!」

「だってお尻の中はまだ綺麗にはなってないもの」

「・・・・・・」

「いいわね?!」

「はい、、、」

           ◆
     

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コメント
-  -
恵理に嵌って頂いているんですね^^ ありがとうございます。
もっと後のお話になりますが、恵理の身の上にも素敵な?!お噺を用意してあります。どうぞ、お楽しみに。
2010/02/19 12:04  | URL | 羽佐間 修 #aweimhBo[ 編集] ▲ top
- 浣腸の後に・・ -
恵理から浣腸をされて恥ずかしい排便シーンを見られて恥辱で頭が真っ白になってしまったみちるでしたが終わったあとに恵理から頭を撫でられて胸の奥から熱いものがこみ上げて涙してしまったみちる。充実感と感動の涙ですかね。まるで母親のような恵理の言動に完全に嵌ってしまったみちるがうらやましいなー。恵理さんは理想の女王様って感じです。こんな女性現実にいるのかなーなんて考えたりします。若くてキュートで母親のようなやさしさと悪女の心を両方持ち合わせた女性。私も恵理の魅力にすっかり嵌っています。
2010/02/18 00:49  | URL | うしお #NqwoKNcQ[ 編集] ▲ top
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