FC2ブログ
2020 07 ≪  08月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2020 09
第2章 新しいボク  ―楽しい日々― 2/2
2020/07/01(Wed)
「ただいま~~」

 誰も居ない部屋に理恵が帰宅を告げる。

 デートを終えて竜之介の部屋に帰った二人は愛し合う男と女に戻る。

 理恵はまっすぐにバスルームに向かい、湯の栓をひねった。

 理恵のモードが、みちるの女友達から竜之介の彼女へと変わっていく。

 お互いに仕事が忙しくて、ウィークデーに会えるチャンスはほとんどない。

 竜之介のプロジェクトが忙しかったり、理恵が役員の接待ゴルフに随行したりすると、週末にも会えない週があった。

 理恵は会えた時はここぞとばかりに竜之介の世話を焼く。

 竜之介の爪を切ったり、耳掃除をしたり、もちろんお風呂では身体も髪の毛も洗うのが理恵の楽しみになっている。

「たっち~。 お風呂入ろうよっ」

「うん」

 ひと足早くメイクを落としていた竜之介も、すっかり男モードに切り替わって一緒にバスルームに入った。

「たっち。 随分髪が伸びたね~」

 竜之介の髪を丁寧に洗いながら理恵は嬉しそうに話す。

 理恵に言われて伸ばし始めた髪は、会社へ行く時は後ろで束ねなければならないほどに伸びていた。

「もう少し伸びたらウィッグなしで自分の髪で”みちる”になれるね」

「え~っ、、、 そんなの、、、 みちるとボクの区別がなくなっちゃうじゃん、、、」

「うふふっ。 じゃあ、いっそのこと”みちる”になっちゃう?!」

「理恵ったら何バカなこと言ってんの?!」

「うふっ。 さあ、出てこ~~いっ。 私の”たっち”」

 理恵が竜之介の股間にリームーバーを塗り、1週間の間、タックで陰嚢の皮に閉じ込められていたペ○スを解き放つ。

「うふっ。 う~~ん。 くちゃい!くちゃい! 綺麗にしましょうねぇ~」

「え、理恵、、、 恥ずかしいよぉ、、、」

 毎週、理恵にしてもらうことなのだが、いまだに少し照れてしまう。

 ムッとする臭気が鼻をついているはずなのに、理恵は両手で支えたペ○スを泡で包み、愛しそうに丁寧に洗い始めた。

「たっちの匂い、大好きなんだもん」

「臭くっても?!」

「うん! たっちの匂い嗅ぐとなんだか凄く安心するの」

「ふ~ん、、、 匂いフェチだね」

「うん。 たっち専門のね。 うふふっ。 じゃ次はっと、、、」

 理恵は、シェービングフォームを手に取り、股間に塗り拡げた。
    
 竜之介のムダ毛処理も理恵の大のお気に入りの作業だ。

 丁寧に竜之介の股間を剃りあげる。

 せっかく女性らしい陰毛の形に生え始めていた部分も私と同じにしちゃうと絵里に剃られてしまう。

「理恵はボクのツルツルのコレが大好きだもんね~」

 竜之介は理恵がつまんでいるペ○スを指差して意地悪っぽく言った。

「、、、うん」

 理恵は恥ずかしそうに頷く。

「ぷぷっ。 あんなに美味しそうにオクチに咥えるくせに今さら何恥ずかしがってんだかな~。 理恵、ほっぺが紅いよ」

 感極まってくるとあんなに痴態を示す理恵が恥ずかしがる様が竜之介は可笑しくて、愛おしさがこみ上げてくる。

「お、お風呂に入ってるんだから当たり前でしょ。 もう、、、 はい、おっしまい」

「サンキュ。 ふふっ。 じゃ理恵もボクが洗ってあげようか?」

「う、ううん、いい、、、。 自分で洗う、、、」

「ふふっ。 じゃ先に上がるよ。 理恵も早く上がっておいで。 いっぱいしたいから」

「、、、うん」


          ◆

「お帰り~、理恵。 ようやく天国からお戻りですか?!」

 頬にかかった髪を指でなぞっていると理恵が目を覚ました。

「あっ、、、」

 理恵は裸のままだった事に気付き、慌てて身体を伏せた。

「最近、逝き方が激しいね、り~えちゃん。 『逝っちゃう~~』って叫んで痙攣しちゃうから心配しちゃうよ」

「やだっ、、、 もう~、、、、 言ないでっ、、、」

「うふふっ」

 二人は時間を惜しむように激しく愛し合った。

 身体を重ねるたびに竜之介はますます恵理に夢中になり、愛は深まっている。

 快感を感じるほどに悩ましく身悶える身体、堪え切れずにこぼれる切なげな喘ぎ声、そして熱い魅惑の収縮でペ○スを包みこむヴァギナ、恵理のすべてが竜之介を虜

にした。

「シャワー、浴びてくる、、、」

 羞恥に頬を染めた恵理が、竜之介から逃げるようにバスルームに向かった。

――くくっ。 恵理、かぁ~い~なあ~

 恵理の恥ずかしがり様はついさっきまで快感に悶え泣いていた痴態を思うとまるで別人だ。

 騎乗位でまたがり羞恥に身悶える恵理が、自ら腰を動かし、やがて昂る快感に我を忘れてよがり泣いた姿が瞼にうかぶ。

――もうおかしくなっちゃう~!ってか。 うふふっ

「恵理~。 ボクも洗ってよ~」

 竜之介は恵理を追ってバスルームへ向かった。 

          ◆



     

▼応援してね▼
応援してね!

関連記事
この記事のURL | ボクの中のワタシ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<第2章 新しいボク  ―嫉妬― 1/2 | メイン | 第2章 新しいボク  ―楽しい日々― 1/2>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


▲ top

トラックバック
トラックバックURL
→http://hazamashamenovel.blog59.fc2.com/tb.php/328-55d4efeb

| メイン |