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第9章 肉人形 - 神戸へ -  9月17日(土)5
2009/09/28(Mon)
――俊ちゃんが私を騙した、、、
 周りを見回しても俊一の姿は無い。 東京から移動するどこか途中でカバンごと島田に引き渡されたのだと真梨子には分かった。

――ゴメンね、俊ちゃん、、、 あの人達に逆らえなかったのね、、、 あの人達から逃れる為にアメリカに、、、 戻ってきちゃダメよ、、、 こんな世界に、、、 俊ちゃん、、、

「ご苦労さんやったね、真梨子君。 こんどのプロジェクトの成果には満足してるでえ。 しかしアフター5の君のご活躍には面食らったわ。 あっ、違うなあ。 仕事中に虐められる方がとんでもなく乱れてたなあ。 梶に秋山、、、 エゲツナイ上司で悪かったなあ。 まあこんなにもエロイ牝犬の君には丁度良かったかな?!  あ~ははははっ」

「いやぁぁぁ、、、 言わないでっ!」

「くふふっ。 君はワシに見られていないと思っていたようだが、テレビ会議してる最中に君がオナニーしてるんも、オシッコ洩らしてオムツを穿き替えてるのも全部見てたんやで。 特に君がプレゼン中にホワイトボードの前で立ったまま梶にリモコンで嬲られて逝ってしもうた時は、ワシも欲情してしまって思わずマス掻いてしまったわい。 あははっ」

――あぁぁぁ、、、、 そういうことだったのね、、、 ひどい、、、 
 この半年の出来事は、すべて島田から東京への単身赴任を打診された時から始まっていたのだ。

「しかしええ身体しとるなあ、真梨子君。 ストリーミング映像でみるんとは比べモンにならんでえ」
 島田は隆起したペ○スをいじりながら、切なげに身体をよじる真梨子の身体を撫ぜまわす。

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次回作「(仮称)ボクの中のワタシ」 構想中
2009/09/27(Sun)
経験のない題材なので次回作を構想するに当たり、少し前から女装子さんに様々な経験やその時の気持ちなんかをメールでお話頂いています。
ウフフッな経験をたくさんされていて、そのなかでも僕の大好きな露出系のお話に触発され、イメージを描いてみました。
エリさん、感謝です^^

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※真梨子はどうなってんの~!?のお叱りの声が・・・   ハイ!今夜にでも^^*

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第9章 肉人形 - 神戸へ -  9月17日(土)4
2009/09/24(Thu)
 新幹線を降り、カバンはタクシーに積み込まれた。

――六甲山、、、?!

 暗闇のカバンの中で揺れながらも坂道を登っていく感覚を真梨子は感じていた。

 車は10分ほど走って止まり、肩に担がれて瀟洒なマンションのエントランスに向かう。

 エレベーターに乗って随分上階の部屋に運び込まれたことはカバンに閉じ込められていても真梨子には分かった。
――ど、どこなのっ?! まさか新しいマンション、、、 俊ちゃん、助けて、、、

 まだ足を踏み入れた事さえない新居で、俊一に嬲られるかもしれないと思うと、浩二への申し訳なさで胸が苦しくなる。

 運びいれられたのは、真梨子の危惧していた新築間もないマンションの真梨子のために浩二が設計した調教部屋だった。

 カバンは床に降ろされ、耳をすまし辺りの様子を窺うと、何の物音も話し声も聞こえない。

「俊ちゃん! 俊ちゃん! お願い! 助けて~っ」
 真梨子は助けを求めて懸命に叫ぶ。

 プリスクのミントが股間にもたらす気が狂いそうな刺激・掻痒感に真梨子は4時間以上苛まれている。 そして我慢を重ねていた尿意は限界を迎えていた。

 カバンの留め金が外される音がし、蓋が開くと冷たい空気が流れ込んできた。

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新作のキャラ
2009/09/23(Wed)


今日中に真梨子を更新するつもりだったのですが、遊びすぎて、呑み過ぎてUPできる状態になっておりましぇん。

ご機嫌伺いに次回作の、重要キャラのイメージを晒しておきます。
名前はまだ決めていません。良い名前があればご推薦ください。
※背景は「ぐったりにゃんこ」様のフリー画を使わせていただきました。

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第9章 肉人形 - 神戸へ -  9月17日(土)3
2009/09/18(Fri)
 俊一は、真梨子を詰めたカバンを担ぎ、千代田線、丸の内線と乗り継いで、東京駅に着いた。



 ホームに上がると、既に最終の新幹線は停車していてドアが開いている。

 俊一はペットボトルのお茶を買い、指定の座席に乗り込む。

 窓際の席に真梨子を入れたカバンを置き、俊一は通路側の席に座る。

「ん? 姉さん、、、」
 くぐもった姉の悲鳴が聞こえたような気がした。


          ◆
 新幹線は、新大阪駅を滑るように静かに発車した。

――姉さん、、、 辛いんだね?! もうすぐだよ、、、

 俊一は雅に貰ったPHS型リモコンバイブのコントローラーを操作した。

 カバンの中から聞こえる真梨子の悲鳴は、か細い艶を帯びたすすり泣きに変わる。

 既に幾度か俊一はプリスクの刺激に悶絶しカバンの中から悲鳴が聞こえるたびに、真梨子のために股間に装着した淫具を動かしてやった。

 鞄の中でプリスクの刺激に苦悶する真梨子を想うだけで、俊一はズボンの中の無毛のペ×スをいきり立たせ、先奔り液でパンツを濡らしている。

 身に着けているのは、以前真梨子のチェストから盗んでいたレースのスキャンティだ。

――もう着くからね、姉さん、、、
 俊一は愛しそうに鞄をポンポンと叩き、姉の放つヨガリ声に聞き耳を立てながら車窓に流れる景色をぼんやりと眺めていた。


          ◆

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第9章 肉人形 - 神戸へ -  9月17日(土)2
2009/09/17(Thu)
『たった2週間の出張だ。 今まで半年も離れてたんだよ。 バカだな、真梨子は』

『はい、、、 ごめんなさい、、、』
 入管ゲートの前で涙ぐむ真梨子の鼻先を指で小突き、手を振ってゲートに入っていった浩二の後姿を思い出すとまた涙が滲んできた。

 夕方の直行便で2週間の予定でシアトルに旅立った浩二を成田で見送った後、真梨子は引越しの荷物出しをするために一人マンションに戻っている。

 今朝、夫の朝ごはんを作るのに使った調理器具や身の回りの細々とした物を箱に詰めていた。

 母から譲られた糠床の瓶を丁寧に梱包していると、ポリ、ポリと小気味良い音をたて『旨い!旨い!』と漬物を食べてくれた浩二の姿が目に浮かび、ふと手が止まる。

 起きたばかりの浩二にいきなり抱かれたトキメキを思い出すとキュンと胸が熱くなった。 

――そろそろ来る頃だわ。 急がなくっちゃ、、、

 マンションの管理人に手配してもらった引っ越し業者が荷物を引き取りにくる時刻が近づいていた。

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第9章 肉人形 - 神戸へ -  9月17日(土)
2009/09/13(Sun)
「そろそろ起こさなくっちゃ、、、」 
 時刻は11時を過ぎていた。 成田のチェックインは3時だと浩二に聞いていた。

 真梨子が寝室のカーテンを開けると、初秋の優しい日差しがいつものように素っ裸で眠っている浩二の顔を照らした。 
――ウフフッ。 浩二さんたらいつのまに脱いじゃったんでしょ?! 

「浩二さん、、、 浩二さん、、、 もう11時ですよ。 そろそろ起きてください、、、 浩二さん」

「ううむ、、、」
 浩二は眩しそうに顔をしかめ、タオルケットに顔を埋める。

「もう起きてください、浩二さん、、、  あっ!」

 肩を揺すっていた真梨子の手首を浩二の手が掴み、ベッドに引き込まれた。

 浩二の逞しい手が乳房を荒々しく揉みしだき、首筋に唇が這う。

「真梨子のエプロン姿、久しぶりだな。 急に欲情しちゃったよ」

「あぁぁ、、、 もう、、 浩二さん、、、  そんなに時間が、、 あぁぁぁ、、、」

 真梨子は浩二に抱かれるのが怖かった。

 昨夜の事を本当に浩二は気付いていないのか?! 真梨子はそればかりを考えて眠れぬ夜を過ごした。

 美酒に酔い眠りこけた浩二の目の前で、吉岡と佐伯に前後の淫孔を幾度も犯され、今までに経験した事のない強烈な快感に潮を吹き、失禁してしまった。

 真梨子はリビングの恥辱の跡を泣きながら明け方近くまで後始末したのだ。
 
 浩二の手が、ショーツに滑り込み、敏感な肉芽を指で転がす。
「あっぁぁぁ、、、」

 キュンと痺れるような快感が奔る。

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宝物を発見!
2009/09/13(Sun)
久しぶりにブログのお題とおりに雑感を。

ディスクの整理をしていて失くしていた宝物を発見! あなウレシ!

私が官能小説を書くようになったきっかけ、とりわけ挿絵にまで手を出してしまうようになったのは、ほとんど私淑する凡田英二氏の「大人の絵本」に触発されての事です。

諸般の事情によりサイトを閉じられ、その文章と画は封印されてもう随分の時が経ちました。

もっとも投稿なども積極的になされていたので、あちこちのサイトで氏の作品を目にする事は出来ます。

それにしても、未だに根強いファンの方は数多く、「凡田 大人の絵本」をキーワードに、かつて氏に触れた記事があるこのブログにさえ迷い込まれる方が毎月幾人も居られます。

氏の挿絵は、どれもこれもそれ一枚見ただけで物語が書けそうなほど情景が映しだされていますが、私が凡田氏の数多くの画の中で一番印象に残り、触発されたのが上の画です。
(了解を頂いていないので、イメージを感じていただける程度まで原画に加工を加えています。※凡田先生、お許しいただけますよね?!)


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第9章 肉人形 - 東京・最後の夜 - 9月17日(土)4
2009/09/08(Tue)

――あぁぁ、、、 行かないで、、、
 非常階段で真梨子のア○ルもヴァギナも堪能尽くした佐伯は、崩れ落ちている真梨子を残し、階段を登っていく。

 真梨子は気だるい身体を起こし、佐伯を追った。
――こんなところで一人にしないでっ

 非常口のドアを開けると、真梨子の部屋のドアが閉まるところだった。
 慌てて駆け寄り、ドアに手を掛けたが、案の定鍵がかかっていた。

 チャイムを鳴らそうと指を伸ばすが、すぐに手を下ろした。
――浩二さんが起きてしまう、、、 どうしよう、、、

 階段に戻ろうかと考えたが、それではいつまでたっても部屋に戻れない。 
――私の部屋はフロアの端の部屋だから、お隣さんもここまでは来ないわ、、、

 壁から1段下がった玄関の陰に身を潜め、佐伯がドアを開けてくれるのを待つ。
――浩二さんはまだ眠ってるの、、、?! まだ私を弄ぶの、、、?!

 幾度かエレベータが動くモーター音がするたびに身を硬くし、このフロアでない事を祈った。

 どれくらい待っただろうか、漸くドアが開き、佐伯が意地悪そうな笑みを浮かべて顔をのぞかせた。

「奥さん。 ドキドキしていっぱい濡れたかな~?!」

 真梨子は慌ててドアに飛びつく。

 再び夫の前で辱められるのが分っている部屋へと、真梨子は恥辱に火照る身体を滑り込ませていった。


        ◆
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第9章 肉人形 - 東京・最後の夜 - 9月17日(土)3
2009/09/08(Tue)
「ほらっ、ほらっ、旦那に近づけばもっと狂えるぞ!」
 浩二が眠るソファの真横に引きずられ、肘掛に両手を付かされた。

「もう、許して、、、 いやっ! ダメッ! あっ! うぐぅぅ、、、」
 吉岡が怒張を背後からヴァギナに一気に突き入れてきた。

「う、うぐ、うぐ、…あっ、あうっ……」
 強烈な快感に真梨子は仰け反り、浩二の間近でその白い喉を晒す。 ほんの数十センチ先には男の本懐を遂げ、勝利の祝いの酒を楽しみ幸せの絶頂にいる真梨子の愛しき人が心地良さそうに寝息を立てている。

――あああああああああ 浩二さん、、、、

 究極の背徳の快楽は、狂おしいほどに真梨子を燃え上がらせてゆく。

「テレビ画面を通して旦那の姿を見ながら梶のおっさんに突かれた時より、余程興奮してるじゃないか、真梨子! 底なしのマゾ女だな、おまえは。 くくくっ」
 吉岡が耳元で囁きながら怒張を抜き差しする。

(ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ・・・)
 結合部からの淫汁と媚肉が奏でる淫らな音は真梨子の耳にも大きく聞こえ出した。 

 ゆっくりとリズミカルに抜き差しされる腰を打ちつけてくる度に、ほとんど浩二の顔に触れてしまいそうになる。

「狂いそうなほど気持ちいいだろう、真梨子!」
 真梨子は無意識にガクガクと頸を振り吉岡の快楽を享受してしまう。

『クゥー、クゥー、クゥー、クゥー・・・』
 浩二の規則正しい寝息が真梨子の被虐心を更に煽っていく。 

「さあ、旦那の前でいつものように潮吹いてみるか?! お前の淫らな汁で旦那の顔を洗って起こしてやろうや。 なあ、真梨子!」
 吉岡は激しい抽送を繰り出し、真梨子を追い込んでいく。

 歯を食いしばっても愉悦の声がこぼれてしまう。
――きっ、気持ちいいのぉ~~~ 死んじゃうぅぅぅ こ、浩二さん、、、 ゴメンナサイ、、、

「おっ、真梨子! 逝くのか?! オマ○コが痙攣してきたぞ! 逝け!逝け!」
 追い込みにかかった吉岡の肉棹は、真梨子の子宮口にまで達し真梨子を狂わす。

――浩二さん、、、 ごめんなさい、、、 真梨子、逝っちゃう、、、 あなたの目の前で、、、 あぁぁぁぁ
「ぅあーーーーー、ぅぅーーーーーー!! イっクぅぅ、、ーーーーーーーーー!!

 真梨子はガクガクと身体を震わせ、幾度目かの絶頂を迎えた。


        ◆
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